V8 4500ccエンジンを搭載した
ノンターボ の カイエンS
AFF SPORTS CLASSIC 955 4 GTS仕様
4WDでなんちゃってターボ仕様ですから
これぞ正真正銘の元祖GTSという流れです。
壊れた数だけ同じく復活してきた歴史もある!
永い年月を付き合っていれば、
それはそれで消耗部品の老朽化や、
寿命の問題を含めて故障もあります。
955の癖や定番故障箇所としての、
鬼門はだいたいパターンとされて予想されますから、
まとめて先に直してしまえば良いだけの事で御座います!
このまま壊れて欲しくないとか消耗部品の交換は嫌だ!
という人も確かに少数ですが存在しております。
タイヤは減ったら交換ですし、プラグも老朽化します。
エンジンオイルも老朽化して来たらそれはもう全量交換なのです。
嫌でもバッテリーは5年に1度は定期交換させなくてなりません。
どんなに想いを込めて念じてみたところで環境は変わりません。
精神力や愛情や努力で乗り切れないところが物質の世界での掟なのです。
細かな老朽箇所をキチンと入れ替えてあげることで、
ボディー本体はいつまでもいつまでも生きながらえるのです!
究極なるポルシェワゴンが遠い存在だった領域から、
最近ようやくですが何とかなりそうな射程距離内に来ました。
ポルシェというすごくわがままだけど素敵な車、愛車といえる愛車をここまであいした事はありませんでした。
そんなにも素敵な車に出会えたという事は本当にいつも乗っていて素敵だなと思います。
そんなポルシェの素晴らしさと出会い別れがる現場に携わらせていただく仕事はいつも楽しい毎日です。